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御社のホームページがダメなのは、ウェブ担当のせいではないのでは?

サッカーのテレビ中継を観ていてとても気になることがあります。味方が得点した時は当然点を獲った選手(だいたいフォワード)をアップにして映します。同様に得点を獲られた時や決定的チャンスを与えてしまった時は、ディフェンダー(守備の選手)が大映しにされる場合が多いんです。

もちろん、最終的にかわされたのはディフェンダーの選手ですが、その手前で相手にボールを渡してしまった選手やパスの出所を失ったために起こった組織全体の破たんが、失点する原因であることが多いです。そういった場合でも最終的にはディフェンダーの責任になってしまうわけで、ずいぶんそんな役回りです。

各企業でコーポレートサイトの情報配信をしているウェブ担当者もこれに似たポジションかも知れません。直接収益に貢献しないように見えるのでウェブ担当者の地位や権限が低い企業が多いです。実はこの軽視されたポジションが非常に問題です。

最新の情報掲載をするために、ウェブ担当者が社内に依頼しても、必要な情報はトップや各部署から伝わってこないというようなことがあります。また、顧客からの問い合わせに担当者がきちっと応えてくれないため、ウェブ担当者がお茶を濁すような対応をし、問題を大きくしてしまったというようなことを耳にします。

コーポレートサイトは企業の顔です。きれいなデザインのページを作って、たくさんのユーザーを集めようとする前に、ウェブ担当者への情報集約、現場との連携など運営体制を整備しておくことが大切です。
御社のホームページがダメなのは、ウェブ担当のせいではないのでは