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SEOで検索上位に表示されてもモノは売れない

よくGoogleやYahooの検索で、上位表示させてほしいとのご相談を受けます。当然、検索結果で目立つ位置に自分のウェブサイトが表示される方がビジネスチャンスは間違いなく多くなります。実際にこういったSEO(検索エンジン最適化)を売りにしてビジネスしている会社がたくさんあります。ただし、費用に見合って、アクセスが増える保証もなく、販売数や申し込みがこれによって増えることもないというのが現実です。

検索エンジンで上位に表示されるというのはリアルの世界でいうと「目立つ場所に看板を出しました」ということに過ぎないんです。看板の内容自体が良くなければ、いくら駅前の一等地にあってもお客様は心は動きません。悪質なSEO業者になると、すぐに上位に来るようなキーワードで「結果」を出して、お金だけいただくというようなこともあり、これなどまさに「森の中の道に一番目立つ看板出しましたよ」というに過ぎません。

そもそも、いくらかアクセスは増えても、訪問したウェブサイトにユーザーが求める情報がないと誰も購入や申込フォームのページには進みません。同じくリアルでいうならば、表通りの看板を見て店の入り口には来たけれど、商品に魅力がないので、お客様が背中を向けて帰ってしまいましたというようなことです。

第一、インターネット検索するユーザーはあなたのウェブサイトだけを見るわけではありません。商品、サービスが同業他社に比べて劣っていれば、SEO対策が皆さんの会社の競争力の無さを拡散することになってしまいます。ただし、ここでいう競争力というのは単なる価格のことではありません。価格が安くなくとも独自の訴求ポイントがあればいいのです。

まずは、自社の商品力を磨くこと、そしてそれをどのように訴求するか、それにふさわしいキーワードは何か。。。この順序で考えて行かなければSEO対策にかけた費用は無駄になってしまいます。
SEOで検索上位に表示されてもモノは売れない