色んなAMAZONカスタマーズセンターなる所からアラートメールが送ってこられます。
顧客情報が確認できないから指定のURLからログインしろ、というわけです。もちろん個人情報を盗むための偽ものです。
迷惑メールのご相談で聞くところによると、送り先(宛先)のメールアドレスのほとんどが、ホームページのinfoなど宛ですがそれ以外のものもあります。ホームページのinfoへの送りつけは機械的にドメインの前にinfo@を勝手にくっつけて送ってくるのでしょう。それ以外は自社のホームページや業界団体のサイトに会社代表や担当者(リリース担当者とか)としてネット上に掲載されているものが多いです。
上のようなことがわかっていれば、こういったメールのリンクに触れないようにしておけばいいのですが、最悪のケースとしては、infoなどのネットに晒されているメールアドレスで会社で必要なサービスに登録している場合です。会社ドメインのinfoでAMAZONで備品などを購入されている会社は、すぐに替えた方がいいですよ。